企業による人権保護、進展遅いーVigeoeirisが約4500社を対象に人権課題への取り組み状況を調査―

 70年前の1948年12月10日に国連総会で「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として「世界人権宣言」が採択された。 

 「ビジネスと人権に関する指導原則(UN Guiding Principles for Business and Human rights、以下UNGPs)」が、2011年に国連人権理事会で承認されて7年目の年でもある。UNGPsは

Vigeoeirisが新興国市場ランキングを更新(2018年12月3日)

 2018年12月3日、ESG調査大手のVigeoeirisは 「新興国市場ESGランキング(Best EM performers)」を更新し、社会的責任の取組みに優れた企業、上位100社を公表した。Vigeoeirisは新興国31か国の約800社を対象に、半年に一度、独自に開発した専用評価メソドロジーであるEquitics*を使用した分析結果をもとに「ベスト・イン・クラス

Vigeo Eiris、ESGインデックスの構成銘柄を更新

2018年11月22日、欧州取引所であるユーロネクストと、ESG調査大手の Vigeo Eiris が共同で設定するESGインデックス群の構成銘柄を更新した。
 ユーロネクストとVigeo Eirisによるインデックスは以下7つで構成されている。

  • Euronext-Vigeo France 20
  • Euronext-Vigeo UK 20
  • Euronext-Vigeo Benelux 20

Vigeoeirisが新興国市場ランキングを更新(2018年6月1日)

 2018年6月1日、ESG調査大手のVigeoeirisは 「新興国市場ESGランキング(Best EM performers)」を更新し、社会的責任の取組みに優れた企業、上位101社を公表した。Vigeoeirisは新興国31か国の約800社を対象に、半年に一度、独自に開発した専用評価メソドロジーであるEquitics*を使用した分析結果をもとに「ベスト・イン・クラス」手法を用いて企業を選定し

企業の生態系サービスへの取組み-Vigeoeirisが評価レポートを公表

本稿は、Vigeoeirisが公表した記事およびレポートをQUICK ESG研究所が翻訳・編集したものです。
 

 ここ数年、生態系サービス(Ecosystem Services)という言葉は「生態系は社会の機能と健全性を維持するための恵みをもたらしている」という意味で使われるようになってきた。生態系が社会にもたらすメリットは直接的または間接的で、その規模も様々である。

 2017年11月、Vigeoeirisは欧州および北米の廃水処理・水道企業と、食品・飲料企業を評価対象に、企業の生態系サービスへの取り組みを評価したレポート(Ecosystem Services)を公表した。

 主な評価結果は以下のとおりである。

  • 生物多様性に関しては全体的に非常に高い透明性を示しているが、生態系サービスの具体的な課題に関する報告はなお十分とは言えない
  • 企業にとって、生態系サービスを効率的かつ責任を持って管理することは不可欠であると同時に、ビジネス機会にもつながる。特に、水など天然資源への依存度が高い企業や食品・飲料会社などはそうであろう
  • 生態系サービスの評価・査定方法は継続的に改善されており、科学界、一般市民、規制当局からの意見が反映されている。企業は、生態系サービスの定義付けのプロセスにも関与することが求められる
  • 生態系サービスへの理解と意識を高めることは、民間セクターの代表者を含むステークホルダーの多様化につながる。自社の事業モデルが生態系サービスに依存している現状を認識することで、企業の間でその保護に取り組む機運が盛り上がる可能性もある
     

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※2018.04.06 「レポート本文(和訳)」のURLに誤りがありました。これまでに閲覧くださった皆様にはご迷惑をおかけいたしました。

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【国際】Vigeo EIRISが新興国市場ランキング70を更新

 Vigeo EIRISの新興国市場ランキング70は、新興国31カ国の850社を対象に、パフォーマンスが優秀な企業によって構成されている。

 本ランキングは、Vigeo EIRISにより開発された専用評価メソドロジーであるEquiticsを使用した企業分析をもとにしている。

 新興国市場ランキング70は、Equitics新興国市場ユニバースから選定された71の優良企業によって構成されている。

【フランス・イギリス】ESG調査大手2社、VigeoとEIRISの合併が正式に完了

 パリに本拠を置くESG調査大手のVigeo(ヴィジオ)と英国のEIRIS(アイリス)は 1月5日、両社の合併が公式に完了したと発表した。今回の合併は昨年の10月に開催されたVigeoの株主総会において承認されたもので、Vigeoは新会社の設立に向けて630万ユーロを出資することが決定していた。

 世界を代表するESGリサーチ大手2機関の合併により