【RI特約記事】IFRS財団とGRIが開示フレームワークで連携
【RI特約記事】NZAOA「脱炭素目標は実体経済の進捗と整合性をとるべき」と発表
【RI特約記事】国連SDGインパクトのディレクター、SDGsウォッシュが「大きな課題」
【RI特約記事】EurosifとPRI、原子力と天然ガスをEUタクソノミーに含めることに警告

本稿は、レスポンシブル・インベスター(RI)の掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。
サステナブル投資を推進する投資家フォーラム「Eurosif」は11月24日、EUタクソノミーにおいて、天然ガスと原子力がグリーンまたは再生可能エネルギーへの移行に寄与する事業と認められれば、投資家にとって透明性が低下することになり、EUの「サステナブルファイナンス開示規則
【RI特約記事】COP26の主な成果は、各国の政策の加速、GFANZ、メタン…

本稿は、レスポンシブル・インベスター(RI)の掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。
第26回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP26)が閉幕した11月13日、アロック・シャルマ(Alok Sharma)議長が涙ながらに声を詰まらせる映像が流れた。
成果文書「グラスゴー気候協定」に盛り込まれた石炭使用の「段階的な廃止」という表現が土壇場で
【RI特約記事】WBA、排出量の多い企業は「公正な移行」への行動を欠くと批判

本稿は、レスポンシブル・インベスター(RI)の掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。
国際NGO「World Benchmarking Alliance (WBA)」は11月1日に発表した評価報告書で、「温室効果ガス排出量の多い企業は、自社の低炭素戦略が社会に及ぼす影響を特定し、それに備え、軽減するための行動をおしなべて著しく欠いている」と指摘した。
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【RI特約記事】IEA、パリ協定シナリオ下でカーボンプライスは250ドルに上昇と予測

本稿は、レスポンシブル・インベスター(RI)の掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。
国際エネルギー機関(IEA)は、世界各国が2050年までに排出量ネットゼロを達成した場合、CO2排出量1トン当たりのカーボンプライスは、先進国で平均250ドル、中国、ブラジル、ロシアを含むその他の主要経済国では200ドルに上昇するとの見通しを明らかにした。
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【RI特約記事】石炭火力に投融資するアジアの金融機関向け投資家イニシアチブが発足

本稿は、レスポンシブル・インベスター(RI)の掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。
リーガル・アンド・ジェネラル・インベストメント・マネジメント (Legal & General Investment Management、以下LGIM)、オランダの年金基金「PGGM」、 アビバ・インベスターズ(Aviva Investors)をはじめとする有力投資家は