米アップル、10億米ドルのグリーンボンドを発行

 米アップルは6月13日、償還期間10年、利率3%、募集総額10億米ドル(約1,100億円)のグリーンボンドを発行した。同社は昨年にも、米国企業として最大規模となる15億米ドル(約1,650億円)のグリーンボンドを発行している。

 起債に際して、リサ・ジャクソン氏(環境および政策、社会イニシアチブ担当バイスプレジデント)は、「気候変動から地球を守るためにはビジネス界のリーダーシップが重要である。

海水レベルの上昇

 グリーンランドや南極の雪解けが脅威的な速さで進んでいるという。2100年までに、海抜が少なくとも20センチ、最大で2メートル高くなると言われている[1]。20世紀に世界の海水レベルが14センチメートル高くなったのと比べると、比較にならないほどの加速ぶりである。経済開発協力機構(OECD)の2007年のレポートによれば、全世界で4,000万人、3兆ドルに相当する資産が海岸沿いの都市の洪水の危険にさ

【アメリカ】機関投資家ら、大手食品企業らと共にRSPO認証の基準強化を要求

米国の大手機関投資家らが、ケロッグやスターバックス、P&G、花王、ウォルマートなどの大手食品関連企業らと共に、持続可能なパーム油の国際認証のRSPOに対し、持続可能なパーム油認証の基準強化を求める要望書を提出しました。森林破壊の主たる原因でもあるパーム油調達をめぐるリスク認識は機関投資家らの間でも広がっています。