【Stakeholders’ Dialogue】Foreign Responsible Investment Leaders’ Implication : Engagement with investee companies ~(3) MFS~

※Japanese Version → 日本語 Three years have passed since Japan's Stewardship Code was established. After the “Council of Experts Concerning the Follow-up of Japan’s Stewardship Code" discussed several ti

【ステークホルダーダイアログ】海外責任投資リーダーの実践:企業とのエンゲージメント~(3)MFS~

 ※本記事は英語版を作成しております。 → English  日本版スチュワードシップ・コードが策定されてから3年が経過し、複数回に渡る有識者会議とパブリックコメントの募集を経て、2017年度中に改訂される予定である。改訂の目的は、スチュワードシップ・コードが目指すコーポレートガバナンス改革を『形式』から『実質』へ深化させることにある。この改訂を機に、機関投資家から企業への対話(エンゲージメント)

【機関投資家】スチュワードシップ活動とESG投資の最前線 〜(12)朝日ライフ アセットマネジメント〜

 朝日ライフアセットマネジメントは2000年9月に、公募投資信託の「朝日ライフSRI社会貢献ファンド(愛称:あすのはね)」を設定。現在のESG投資につながる原型の一つであり、同ファンドの運用実績を重ねると同時に、ESG関連ファンドの機関投資家向け運用を始めるなど、ESG投資への取り組みを進化させてきたという。同社のESG投資の現状について、古舘克明 執行役員リサーチ運用部長、西山朋孝 資産運用統括

【Stakeholders’ Dialogue】Foreign Responsible Investment Leaders’ Implication : Engagement with investee companies ~(2) Sparinvest~

※Japanese Version → 日本語 Following the Stewardship Code in 2014 and Corporate Governance Code in June 2015, GPIF, which is the largest pension fund of the world, signed up to PRI (Principles of Respons

【ステークホルダーダイアログ】海外責任投資リーダーの実践:企業とのエンゲージメント~(2)Sparinvest~

 ※本記事は 英語版 を作成しております。  2014年のスチュワードシップ・コード、2015年6月のコーポレートガバナンス・コード施行に続き、2015年9月には日本が誇る世界最大規模の年金基金、GPIFがPRI(責任投資原則)に署名した。日本企業と投資家を取り巻く環境は刻々と変化し、日本でも責任投資への関心が高まっている。このような日本国内での動きに加え、責任投資で先行する海外から日本企業へのア

【ステークホルダーダイアログ】海外責任投資リーダーの実践:企業とのエンゲージメント~(1)Hermes~

 長期的な観点から責任投資を実行するアセットオーナーにとって、エンゲージメントは大変重要な株主行動の1つである。また、スチュワードシップ・コードを実践する上でも、建設的な「目的を持った対話(エンゲージメント)」が行われていくことが必要とされている。 しかし、日本では、これまでの環境の中で、エンゲージメントの経験が豊富な投資家は決して多くないのが実情だ。  そこで、このたびエンゲージメントの取り組み

【機関投資家】スチュワードシップ活動とESG投資の最前線〜(11)ドイチェ・アセット・マネジメント〜

 欧州最大手の総合金融機関であるドイツ銀行グループの資産運用部門、ドイチェ・アセット・マネジメント(以下、独ドイチェ・アセット・マネジメント)は、2015年12月にハンブルグ大学と共同で行った調査により「ESG関連の調査研究では、企業のESG評価と財務パフォーマンスの間に密接な関係があるとするレポートが多い」という興味深い結果を発表している(注:当時はドイチェ・アセット&ウェルス・マネジメント)

【機関投資家】スチュワードシップ活動とESG投資の最前線〜(10)日本コムジェスト〜

 独立系の投資信託運用会社にも、早くから投資判断にESG要因を取り込んできた会社がある。フランスの独立系運用会社コムジェストがその1社だ。フランスでは大手銀行系列の運用会社の数が多く、金融機関と資本関係のない独立系は珍しい。コムジェスト((以下、仏コムジェスト)の日本法人である日本コムジェスト代表取締役の高橋庸介氏と、同じく代表取締役の山本和史氏に、仏コムジェストのESG投資の考え方を聞いた。なお

【機関投資家】スチュワードシップ活動とESG投資の最前線〜(9)三井住友信託銀行〜

 機関投資家の間で責任投資、ESG投資の実践に向けた機運が高まってきた。早くから、実践に移してきた運用機関の一つが、三井住友信託銀行だ。2006年に国連の責任投資原則(PRI、Principles for Responsible Investment)が公表された当初段階で、PRIへの賛同署名を行っている。  今回は三井住友信託銀行の責任投資やESG投資への取り組みについて、同社で運用セクションの

【機関投資家】スチュワードシップ活動とESG投資の最前線〜(8)アーク東短オルタナティブ〜

 「プライベート・エクイティ・ファンド」という資産運用の仕組みがある。通常「プライベート・エクイティ(以下、PE)」と呼び、その投資対象や投資手法は様々だが、主に未上場・非公開企業に出資し、株式を取得して経営に深く関与。企業価値を高めて、転売益や新規株式公開(IPO)による上場益を狙う「バイ・アウト」が代表的な投資スタイルだ。バイは株式の取得、アウトは株式を売却する出口を意味する。  ベンチャー企