【アラベスクS-Ray】コロナ禍で注目された日米エンタメ3社のサステナビリティー力
新型コロナウイルス禍で様々なイベントやコンサート、スポーツ観戦などが中止や延期、または制限付きでの開催を余儀なくされている。このような中、人気アニメ「鬼滅の刃」の映画が10月16日に公開された。公開初日から3日間の観客動員数は342万人を超え、興行収入も46億円を突破したとの喜ばしいニュースがエンターテインメント(エンタメ)業界に届いた。
新型コロナウイルス禍で様々なイベントやコンサート、スポーツ観戦などが中止や延期、または制限付きでの開催を余儀なくされている。このような中、人気アニメ「鬼滅の刃」の映画が10月16日に公開された。公開初日から3日間の観客動員数は342万人を超え、興行収入も46億円を突破したとの喜ばしいニュースがエンターテインメント(エンタメ)業界に届いた。
サプライチェーンの強制労働の問題に特化した団体KnowTheChainは6月9日、3回目となるICT部門ベンチマーク「2020 Information and Communications Technology Benchmark」を発表した。
グローバルな電機・電子企業49社(欧州8社、北米23社、アジア18社)を対象としたこのベンチマークは
本稿は、レスポンシブル・インベスターの掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。
運用資産総額230億ユーロを抱える投資家ネットワークの「Shareholders for Change (SfC)」が、欧州の大手通信会社の税慣行をテーマとしたエンゲージメントを開始する。SfCはこれに先立ち、通信業界の租税回避に関する調査レポートの作成をノッティンガム大学のトマソ
米アップルは6月13日、償還期間10年、利率3%、募集総額10億米ドル(約1,100億円)のグリーンボンドを発行した。同社は昨年にも、米国企業として最大規模となる15億米ドル(約1,650億円)のグリーンボンドを発行している。
起債に際して、リサ・ジャクソン氏(環境および政策、社会イニシアチブ担当バイスプレジデント)は、
一部の上場企業にCSR報告が義務化されるなど非財務情報開示に関する取り組みが進む台湾では、コーポレートガバナンスに関する情報ニーズが高まっているようだ。台湾証券取引所は12月29日、同取引所に運営しているコーポレート・ガバナンス・センターのウェブサイトへの訪問数が急激に増加しており、多くの投資家や経営者、各産業界のリーダーらが訪問していると公表した。