【政府・レギュレーションの動向】GPIF「上場企業向けアンケート」実施

 2016年4月7日に年金積立金管理運用独立行政法人(以下、「GPIF」という。)は、「機関投資家のスチュワードシップ活動に関する上場企業向けアンケート集計結果」を公表した。

 GPIFは、日本版スチュワードシップ・コードの受入れ表明をして以来、さまざまなスチュワードシップ活動に取り組んできた。その状況を振り返るとともに、今回のアンケート集計結果の概要を確認したい。

【政府・レギュレーションの動向】GPIFの平成28年度計画について

 2016年3月31日に年金積立金管理運用独立行政法人(以下、「GPIF」という。)は、平成28年度計画を公表した。

 これは、独立行政法人通則法(以下、「通則法」という。)第31条第1項の規定により、認可を受けた中期計画に基づき、その事業年度の業務運営に関する計画を定め、厚生労働大臣に届け出るとともに、公表しなければならないものである。

【政府・レギュレーションの動向】GPIF「株式インハウス運用」見送り

 「自民党政務調査会 厚生労働部会 社会保障制度に関する特命委員会 年金に関するプロジェクトチーム」が2016年2月16日に開催され、厚生労働省が提示した「年金積立金管理運用独立行政法人(以下、「GPIF」という。)に関する改革案」を了承した。

【政府・レギュレーションの動向】GPIFの組織等の見直しについて (年金改正法案 国会提出)

 2016年3月11日に「公的年金制度の持続可能性の向上を図るための国民年金法等の一部を改正する法律案」(以下、「年金改正法案」という。)が、開催中の第190回国会に提出され、衆議院で審議が開始された。

【ノルウェー】ノルウェー政府年金基金、石炭火力関連投資80億米ドル分を全て売却へ

ノルウェー議会は6月5日、ノルウェーの公的年金基金のGPFGが石炭関連の株式を全て売却することを正式に承認しました。GPFGは9000億米ドルを運用する世界最大の政府系投資ファンドで、今回の決定に伴う売却株の総額は80億米ドル以上に及びます。現在世界では化石燃料関連投資からの資金引揚げが一大ムーブメントとなっていますが、今回はその中でも過去最大規模となり、大きな影響が予想されます。
(株式会社QUICK ESG研究所)