【RI特約記事】SEC、グリーンウォッシングに対処する新たなESG開示規則案を公表

本稿は、レスポンシブル・インベスター(RI)の掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。
米証券取引委員会(SEC)は「グリーンウォッシング」に対処するため、投資アドバイザーやファンドマネジャーに情報開示を義務づける新たな規則の導入に向け一歩踏み出したと、RIの提携誌『Regulatory Compliance Watch』が5月25日付で伝えている。
投資
本稿は、レスポンシブル・インベスター(RI)の掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。
米証券取引委員会(SEC)は「グリーンウォッシング」に対処するため、投資アドバイザーやファンドマネジャーに情報開示を義務づける新たな規則の導入に向け一歩踏み出したと、RIの提携誌『Regulatory Compliance Watch』が5月25日付で伝えている。
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本稿は、レスポンシブル・インベスター(RI)の掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。
米NGO「As You Sow」は新たに公表した報告書「The 100 Most Overpaid CEOs: Are Fund Managers Asleep at the Wheel?」で、2021年に提出された役員報酬提案の投票行動に関する調査結果を明らかにしている
本稿は、レスポンシブル・インベスターの掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。
2021年5月、石油メジャーであるエクソンモービルの株主総会で起きた歴史的反乱は、会社側が提示した取締役候補の代わりに株主が推薦した「気候課題に対する専門知識のある」取締役候補の3人が選任されるというもので、世界中の企業の取締役会に向けて「低炭素社会への移行に備えなければ命取りになる