【RI特約記事】オランダの金融機関が生物多様性へのインパクト測定手法の確立に向けて協調 ASN銀行が生物多様性に関する新指標策定イニシアチブを主導

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 本稿は、レスポンシブル・インベスターの掲載記事をQUICK ESG研究所が翻訳、編集したものです。

 オランダのASN銀行は2020年3月、オランダ国内の他の複数の金融機関(ACTIAM、オランダ開発金融公社(FMO)、Robeco、トリオドス銀行、Triple Jumpなど)を集め、「Partnership Biodiversity Accounting Financials

【RI特約記事】CalSTRS、SB 964にもとづき初の気候変動リスク報告書を発表 運用ポートフォリオのカーボン・バジェット状況を発表

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 全米最大級の公的年金基金であるカリフォルニア州教職員退職年金基金(CalSTRS)は、2019年12月31日、初の気候変動リスク報告書「グリーン・イニシアチブ・タスクフォース」を発表した。州法改定案(SB 964)が基金に報告を義務づけ、今回が初の報告となる。

 SB 964は

【RI特約記事】ブラックロックCEOとUBS会長が、IIFのサステナブル投資手法分類の提案を支持

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 ブラックロックのラリー・フィンク (Larry Fink) CEOとUBSのアクセル・ウェーバー (Axel Weber) 会長は、国際金融協会(Institute of International Finance、以下IIF)が11月6日に発表した

【RI特約記事】 パリ開催の「PRI in Person 2019」でフランスがEUアクションプランと欧州グリーン・ニューディールの実施を強く働きかけ

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 フランスのマクロン大統領は9月10日、パリで開催されたPRI in Personの開会式にビデオ・メッセージをよせ、アマゾン森林火災の消火支援のため、民間にも寄付を呼び掛けた。これは、フランスを含む各国が連携してアマゾン森林火災対応のプロジェクトの一環であり

【RI特約記事】GPIFがCalPERSに運用報酬と情報開示をめぐる連携を呼びかけ 水野弘道CIOがCalPERSの投資委員会で幅広いテーマにコメント

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 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の水野弘道氏(理事 兼 CIO)は、カリフォルニア州職員退職年金基金(CalPERS)にアセットオーナーが協調し運用会社に対する実績連動報酬の導入を働きかけ、これを「業界慣行にするよう」呼びかけた。水野氏は8月20日、CalPERSのベン・メン

【RI特約記事】フランス金融市場庁(AMF)と健全性監督破綻処理機構(ACPR)、国内金融機関のESGと気候変動対応のモニタリング体制を強化

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 最近のRIの記事でも取り上げたように、フランス政府の調査によると、国内48の大手金融機関の半数はエネルギー転換法173条の要件を満たす情報開示が出来ていないことが判明した。そうした中、フランスの金融市場庁(AMF: Autorité des Marchés Financiers)は

【RI特約記事】豪サステナブル・ファイナンス・イニシアチブが5つのワーキンググループを設置 民間主導でサステナビリティのロードマップ策定を目指す

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2019年3月に発足した、豪金融業界主導による「オーストラリア・サステナブル・ファイナンス・イニシアチブ」(ASFI:Australian Sustainable Finance Initiative)は、新たに5つのワーキンググループを発足し、130人のメンバーを指名した。1年半以内に

【水口教授のESG通信】融資とESG - グリーンローンからESG地域金融へ

2018年3月、ローン市場協会(Loan Market Association: LMA)等はグリーンボンド原則をほぼ踏襲してグリーンローン原則を公表しました。さらに2019年にはサステナビリティリンクローン原則という新しい考え方が登場しました。これは、融資先のサステナビリティターゲットの達成状況に応じて金利等を優遇するローンです。実は、この考え方は日本で長年取り組まれてきた環境格付融資に似ています。一方、日本の環境省は新たに「ESG地域金融」という考え方を提唱し始めています。融資の分野で起きているこの多様な動きを整理してみました。

【RI特約記事】ドイツ政府がサステナブル・ファイナンスの諮問委員会のメンバーを招聘

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 ドイツ財務省および環境省が2019年2月に設立を発表した、サステナブル諮問委員会のメンバーを非公式に招聘した。政府は正式な参加者を公表していない。レスポンシブル・インベスター(以下、RI)の取材によると、自動車メーカーのBMWをはじめ、化学メーカーのBASFとエボニック・インダストリーズ