QUICK ESG研究所では、外部の有識者を招いた会員向けワークショップを開催し、最新のESG情報を提供して企業の皆さまのESG経営の実践をサポートしています。

 2020年度第1回目のワークショップは、「ビジネスと人権に関する指導原則」(UNGPs)を策定したジョン・ジェラルド・ラギー教授をお招きし、「ビジネスと人権」をテーマに開催しました。 

 ジョン・ジェラルド・ラギー教授はハーバード大学ケネディスクールの教授であり、QUICKのパートナー、ESG評価会社Arabesque S-Ray社の親会社アラベスク・グループの取締役でもあります。

 この度は、ラギー教授のメッセージを全てのステークホルダーの皆様に広く共有すべく、会員の皆様以外にも、ラギー教授による講演の動画を公開することにいたしました。

 講演では、ラギー教授より、「ビジネスと人権」をめぐる潮流、ESG投資における「S」の課題、新型コロナウイルスと企業の社会的責任についてお話いただきました。そして、人権デュー・デリジェンスや情報開示の義務化がもたらす影響や、人権リスクの見える化等について、ESG研究所のアナリストからラギー教授にインタビューをおこないました。

 是非ご覧いただき、皆さまの人権課題への理解、アクションにつなげていただきたく存じます。

※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、本動画は、講演及びインタビューをウェブ会議で実施し、その模様を録画した映像となっています。予めご了承ください。

 

【略歴】
professor_ruggie
 John Gerard Ruggie (ジョン・ジェラルド・ラギー)氏                    
 ハーバード大学ケネディスクール教授 アラベスク・グループ取締役 
 ハーバード大学ケネディ行政大学院で国際関係論および人権問題を専門とする。
 同大学ロー・スクールにおいて国際法律学教授を兼務。
 ビジネスと人権に関する国連事務総長特別代表(2005年 - 2011年)。
 著書に『正しいビジネス-世界が取組み「多国籍企業と人権」の課題』(岩波書店)等多数。

 


講演・インタビュー:「Business & Human Rights Today ビジネスと人権のいま」(約55分)
講演          : 00:00~
インタビュー: 34:08~       モデレーター  株式会社QUICK ESG研究所 アナリスト 平井采花